内海章紀について

内海章紀とは?経歴/SESの評判口コミ/プロテニスプレイヤー実績を調査!

内海章紀さんは、プロテニスプレイヤーであると同時に実業家としての顔を持つ人物です。
高校卒業後にテニス関連のネット通販を起業し、事業での成功をきっかけに自らテニスプレイヤーとしてプロ転向を果たしました。
現在でもプロ選手を続けながら、SES事業やアプリの自社開発などを手掛け、幅広く活躍しています。

そんな内海章紀さんのプロフィールや生い立ち、テニスや事業での実績、現在の活動などについて紹介します。
内海章紀さんに対する評判口コミも解説しているので、「内海章紀さんとはどんな人?」と疑問に思っている方も、この記事を読むと理解できるでしょう。

また、記事の後半ではSES事業やサービスに対する評判口コミも紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。

内海章紀について PROFILE

内海章紀さんは、プロテニスプレイヤーと実業家としての2つの顔を持つ人物です。
プロテニスプレイヤーとしては、日本国内ランキング最高147位という実績を持っており、2014年12月に一度引退したものの2019年には再びプロプレイヤーとして復帰しています。
また、実業家としては高校卒業後にテニス関連のネット通販を起業し、幼少期に身につけた英語力を活かして成功しています。

現在ではIT関連事業に力を入れており、SES事業など様々なフィールドでの活躍が顕著です。
内海章紀さんは、多彩な才能を遺憾なく発揮している人物だと言えるでしょう。

プロフィール

名前 内海章紀(うちうみ あきのり)
生年月日 1987年1月10日
出身地 東京都日野市
血液型 A型
学歴 東京都立八王子東高等学校卒業
現職 プロテニスプレイヤー、実業家
テニス実績 日本国内ランキング最高147位

内海章紀の生い立ち STORY

内海章紀さんは東京都日野市出身であり、ガーデナー業を営む父親と管理栄養士である母親の間に1987年1月10日に誕生しました。
しかし、父親の事業の関係から、生後わずか3か月でアメリカのカリフォルニアに一家で移住することとなります。その後、7歳で日本に帰国するまでアメリカで生活をしていました。

内海章紀さんは英語とスペイン語が堪能ですが、幼少期のアメリカでの生活で身についたものだと考えられます。
小学生のときには地域のチームで野球に打ち込んでいましたが、中学校の部活でテニスに出会います。未経験ながら1年生でレギュラーに抜擢され、すぐに頭角を現しました。

また、生徒会でも活躍するなど、当時からリーダーシップを発揮していたようです。

内海章紀の経歴 CAREER

内海章紀さんは、都内では進学校として有名な東京都立八王子東高等学校を卒業しました。
しかし、高校卒業後は多くの学生が選択する大学進学の道はあえて選ばず、自ら起業することを決断します。

外国為替証拠金取引などの投資で得た利益をもとにテニス関連の通販事業を起業し、得意の英語力を活かして海外からコストパフォーマンスの良い商品を輸入することで、順調に事業は拡大しました。

また、事業や投資での成功をきっかけに、プロテニスプレイヤーとしてのキャリアをスタートさせます。
2014年に引退後は、経済産業省公認企業としてITコンサルタントや ITエンジニアの人材育成ビジネスを手掛けるなど、複数の事業を展開しています。

内海章紀のテニス・事業実績 ACHIEVEMENT

内海章紀さんは、プロテニスプレイヤーと実業家の二刀流でいずれも実績を出している人物です。

テニスにおいては、プロ転向後は主に海外を拠点に活躍していました。日本国内ランキングは最高147位となっており、約1,500名在籍するプロ選手の上位10%に位置する活躍ぶりです。
内海章紀さんは2014年に一度引退するも、2019年にプロ選手として復帰しています。

また、事業においては引退後の2016年にテニス用品の通販サイト運営を手掛ける会社を設立しました。
同社では、プロテニスプレイヤーとしての経験を活かし、テニス大会のマッチングアプリを開発しており、試合結果管理装置に関する特許も取得しています。

プロテニスプレイヤーになるには

日本でプロテニスプレイヤーになるには、プロテストなどの制度は存在しません。全日本プロテニス協会の書類審査を通過すれば、プロテニスプレイヤーになることが可能です。

ただ、プロテニスプレイヤーは世界各地のテニス大会に出場し、入賞と賞金獲得を目指してしのぎを削っています。
そのため、幼少期からテニスを始め、学校やスクールで学びながらジュニア大会で活躍してきたプレイヤーがほとんどです。

特にトッププレイヤーは、世界四大大会を制覇する「グランドスラム」を最高の目標としています。